出場資格が中学生から高校2年生まで
社会人実業団や大学生のお姉様達の「お姉さまブルマ」もいいですが
ジュニアオリンピック陸上競技大会、国体少年女子に出場する
“ジュニアブルマ”もファンが多いジャンルです。
何よりも あどけない感じの顔に、鍛えられた腹筋、太ももに着用されたハイレグレーシングブルマを着用している「ギャップ感」がたまりません。
中学陸上部はスパッツ着用が大半ですが
高校に進学して、ブルマ採用校のレーシングショーツを着用している選手も、中学陸上部時代はスパッツで競技に臨んでいたという選手が大半だと思います。
しかし、100m走で各都道府県の国体セパレートユニフォームはほとんどがアシックス製かミズノ製のハイレグレーシングショーツ着用で出場しています。
中学陸上競技ファンにとってはブルマを堪能できる数少ない祭典
「中学生の陸上競技大会の様子を撮影した作品が欲しいけど、スパッツは興味が無い・・・」そんな管理人のように陸上女子マニアにとって満足できる数少ない大会です。
成年女子選手と同じモデルを着用
国体レーシングブルマ採用モデルのセパレートユニフォームは、成年の大学生、実業団のお姉さまよりもワンサイズ小さくても、レーシングブルマのハイカットの角度が緩くなるということはなく、Vゾーンのハイカット角度はそのままで着用しています。
国体ファン×中学女子陸上選手ファン
国体も見たいし、中学女子陸上も見たいという欲張りなマニアの両方のニーズを叶えてくれるのはジュニアオリンピック陸上競技大会しかありません。
眼鏡を着用したブルマ選手は高校生以上の年齢ではほとんど見ることができません。
“ご当地ブルマ”に日焼け跡
九州地方代表のチームは心なしか太腿の日焼け跡の色が濃いような気がします。
各都道府県を代表するレーシングブルマに、ジュニア女子選手の練習の賜物の日焼け跡は最高です。